【若白髪で悩む人は必読】白髪染めの種類。自分に合う白髪染め…セルフカラーはやめるべき!?

【 白髪染めについてのお勉強記事・セルフカラーは傷む? 】

 

 

どうも♩

東京(原宿、表参道)エリアを活躍の場として、白髪染め(グレイカラー)を得意としています!

 

脱線しましたね。。。

 

あなたにこんな悩みはないですか?

・白髪染めの種類わからん!って人

・美容師の説明を聞いたことはあるけど「白髪少ないから白髪染めじゃない方が良いですよ!」って言われたけど…なぜ?って人

・「普通のカラー剤に白髪染めをちょっと混ぜてカラーしますね!」…で数日後に白髪に戻り始めた。。。って経験のある人

 

そんな悩みの中で、今回は白髪染の種類について!を噛み砕いて解説していきます。

 

まず白髪染めを目的にしたカラーリング剤は巷にたくさんあるのが現状。多種多様で理解が難しいですがざっくりこんな感じ↓

 

アルカリカラー、マニキュア、ヘナ、和漢彩染、カラートリートメント、カラーシャンプー…等々

 

沢山あるけど分類の要点は2つだけ!!

白髪だけに色を着けるのか (外部着色型)

白髪以外(黒)も一緒に明るくできるの (内部発色型)

 

※ここで岐路

 

白髪だけを染めたい、地毛に近い色に染めるだけでイイ人→外部着色型

メリット

ダメージがない(髪や頭皮に優しい)、ジアミンアレルギーの方にもOK

デメリット

白髪しか染まらない、パーマがかかりづらい場合がある、内部発色型に切り替えにくい

(マニキュア、ヘナ、和漢彩染、カラートリートメント、カラーシャンプーなどが該当)

 

2.白髪以外(黒)も一緒に明るく染めたい人→内部発色型

メリット

髪全体を明るくできる、色持ちが良い、色彩のバリエーションが豊富

デメリット

ダメージがある、ジアミンアレルギーの方はできない

(アルカリカラー、微アルカリカラー)

 

 

白髪だけ色を変えたいのか、白髪とそれ以外も一緒に染めたいのかが選択の分かれ目です。

僕は内部発色型の白髪染めが得意なので、今後の記事はそちらを主に更新していきます。

⭐︎美容師の1つアドバイス

・セルフでアルカリカラー(1剤と2剤を混ぜる物)をするのはダメージ倍増で自殺行為!!

解説

(市販のアルカリカラー剤はどれもが安価、美容室のカラー剤に比べ低く言っても3倍以上のダメージがかかる。プロが塗り終わるのが10分程度でセルフでは確実にそれ以上の時間がかかり、さらにそこから20分以上放置。。。お気づきですよね?ダメージが3倍どころか計り知れません。。。部分染めでもオススメできません)

 

あなたに合う白髪染めの方法など美容師さんに相談してみましょう!

 

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【前回記事】

柔らかパールベージュカラー

 

 

【オススメ記事】

梅雨のお悩みはこれで解消☆

 

 

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