【 ツヤ髪で見た目年齢が変わります・ケアをしっかりしましょう 】
どうも!!中村です。
ヘアケアの正しい知識をより多くの方にお伝えしたい。今回は『パサパサ髪』に焦点を当てた記事にしました。
髪の毛のパサつきを気にされる方はとても多いかと思います。その原因を理解する事が大事です!
まず、髪というのは「水分」と「油分」が少なくなってくるとパサパサになってくる傾向にあります。
皆さんが食べている「ご飯」を考えれば分かりやすいですが、
水分を含むとツヤツヤになり
さらに脂分を加えてあげるとツヤツヤ度に磨きが増します。
しかし、干からびてカピカピになるとパサついて色も悪くなり、とても食べられるものではなくなるでしょう。
それと同じことが髪にも言えます、
髪のパサつきは印象を左右するポイントの一つ。
意外と髪の毛のツヤで見た目年齢にも影響があるそうです。
【髪の毛の見た目年齢を表す画像】
人は正面から見られる事よりも、横や後ろから見られている事が多いそうです。
原因と上手なヘアケア方法を知って、正しい知識を身につけましょう!
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《髪がパサパサになる原因》
髪がパサパサになる原因は、主に次のようなものがあります。
原因① シャンプーによる刺激
市販されているシャンプーは、界面活性剤という刺激の強い薬品を配合した洗浄力の強いものが一般的です。安くてコストパフォーマンスが良い上に、洗浄力が強いので、洗い終わった後もスッキリとします。しかし、髪に必要な水分や油分まで洗い流してしまうので、パサパサ髪になりやすい傾向にもあります。
原因② 繰り返すカラーリングやパーマなどによる刺激
ヘアカラーやパーマスタイルはオシャレを楽しめる反面、髪にとっては刺激になっているものです。
美容院以外の市販薬剤は誰が使っても効果を発揮するように薬剤は強いものが多いです。ですから自分で染めたりしてしまうと。髪の中の栄養が80%も失われてしまう事に。
原因③ 紫外線(直射日光)による刺激
真夏だけでなく、春先や曇りの日でも紫外線は降り注いでいます。顔や身体には日焼け止めを欠かさないのに、髪への対策を忘れていませんか?
肌の日焼けと同様、髪も日焼けし刺激を受けます。
紫外線でキューティクルが剥がれることで、どんどんパサパサになっていくのです。
原因④ 乾燥によるもの
乾燥=冬を思い浮かべるかと思いますが、夏にもエアコンの影響で空気は乾燥しています。
それにさらされている髪も気づかないうちに乾燥しパサパサになってしまいます。
また、髪を乾かす際、ドライヤーを毛先にばかり当てていませんか?毛先は乾燥しやすいので、乾かすのは仕上げで充分。間違った乾かし方も、髪がパサつく原因となります。
原因⑤ 地肌のトラブル
髪の毛は地肌(頭皮)から生えているため、地肌にトラブルを抱えていると髪の毛もパサパサになることがあります。
シャンプーの流し残しや髪の乾かし残しが原因で地肌トラブルを引き起こし、更には髪がパサパサになってしまうのです。日々のシャンプーやヘアドライは馬鹿にできませんよ。
原因⑥ 髪への摩擦
絡んでいるから無理矢理に、もしくはサラサラにしたいと過度にブラッシングをしていませんか?また、髪が濡れたまま寝ることはありませんか?
これらのことは摩擦を引き起こし、キューティクルが剥がれてツヤがなくなる原因になります。
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いかがでしたか?何となく聞いたことのある内容もありませんでしたか?
パサパサ髪のヘアケア知識をしっかりと覚えて、髪のパサつきを減らして美髪に1歩近づきましょう!
次回は、パサパサ髪への対処法【ヘアケア知識】についてをご紹介。
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