パーマをかける前に一読を。

【 パーマでより快適になる為に・セルフで髪質診断 】

 

 

 

こんにちは。塩見です。

塩見 友良 (Tomoyoshi Shiomi)
店長

お手入れ簡単なショート&ミディアムのデザインが得意。セミナー講師、海外ファッションブランドのヘアメイクとしても活躍。モットーは”生涯担当できる美容師”。ライフスタイルやファッションでも創造しながら提案していくヘアデザインは顧客からの意信頼も高く、業界にもオシャレを発信していくヘアデザイナー。

 
 
今回はちょっとネガティブな内容です(*´-`)
 
内容はネガティブですが、結果的にお客様にとってポジティブを齎すはずなので一読くださいませ。
 
基本的にカットやケア以外の技術は髪に負担がかかってるのは事実なので、良い面もあれば悪い面もあるんですよね。
 
髪をダメージさせない事がデザインの全てだとは当然思わないのでその辺は今のライフスタイルや髪の状態に合わせて選択してければいいかなと思います。
 
 
では!
 
パーマはやめた方がいい髪質3つ。
 
①超軟毛(猫っ毛)
 
デジタルパーマを使えばかからなくはないですが速攻で落ちます。
パーマにかけるコストと時間とダメージを考えたらかけない方がいいかなと思います。
 
 
②ブリーチ毛
 
ブリーチ毛もかけれなくはないです。
が、
ダメージが半端なく高いです。
質感は確実に悪くなるのでスタイリングが大変なのと、ブリーチ毛はパーマの形成力もかなり落ちますのでカールの持ちも悪いかと思います。
決してオススメできません、、、
 
 
③毎日アイロンやコテを使ってる方。
 
髪が濡れてる時に毛先が黒くなる方、毛がテロテロな方。はとくに要注意です。
テロテロとか抽象的な表現で申し訳ないんですが、毛先が妙に柔らかくなってる状態ですね。
これは髪の中のタンパク質がスカスカな状態と思っていただければと思います。
 
この場合も髪のダメージが更に進行してしまい質感が悪くなります。
巻いた方が質感はキレイなので巻く事をオススメします。
 
 
この3つが当てはまる方はどの種類のパーマでもオススメできないです。
 
自分は女性の髪はツヤがある方が素敵だと思ってるのでこういった場合は基本はお断りしてます。
 
結果その方がお客様のためだと思ってるので。
 
色んな情報があり困惑してしまうのですがパーマはリスクがある施術なので美容師さんとしっかり相談してからやってくださいね^_^
 
ここまで言うとパーマめっちゃリスクあるじゃん!
 
ってなるので次回はパーマの魅力をお伝えします^_^
 
 
参考までに。
 
 
 
お勧め記事
 
 
前回記事
 
 
 

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