日頃のシャンプー改善

【 シャンプーだけが大事じゃない・予洗いや流しの大切さ 】
 
 
 
 
 
 

こんにちは!

アシスタントの徳永です!

 

皆さん、日頃のシャンプーで気をつけていることや、こだわりなどございませんか??

 

基本的に毎日するシャンプー。

意外と疎かになってしまっている人も少なくないと思います!

 

そこで今回は自宅でも簡単にできて、頭皮や髪の毛に良いシャンプーの仕方を紹介していこうと思います⭐️

 

 

①ブラッシング

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髪の毛を濡らす前に一度ブラシで髪をとかしておきましょう!

濡れている時に髪が絡まると大きなダメージになってしまいます。

さらに、

ブラッシングをすることにより、頭皮や髪の皮脂や汚れを浮き上がらせることができるので、効率よく綺麗に出来ます✨

 

 

②予洗い

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シャンプー前にお湯で髪の毛を十分に濡らしておく。

実は予洗いをしっかりと行うことで、髪の毛に付着した汚れの8割は洗い落とせるといわれています!

しっかりと流すことで余計なシャンプー剤を使わなくても十分に泡立つようになり、シャンプーの節約・頭皮や髪への負担のを軽減することができます。

熱めのお湯が好きな方もいらっしゃるとは思うのですが、熱すぎるお湯は必要な皮脂まで奪ってしまうのでご注意を!!

38度くらいがベストです!

カラー後のシャンプーだとなおさら!

お湯の温度が高いと、キューティクルが開いて色落ちしやすくなってしまいます😱

 

 

③泡立て

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シャンプーはいきなり頭皮につけず、

まず手の平でよくなじませ、泡立ててから頭皮につけていきましょう!

泡立てるために髪をゴシゴシこすることが少なくなりますので髪の毛のキューティクルを保護することに繋がります✨

特に市販シャンプーなど洗浄力の高いシャンプーをお使いならモコモコの泡にしてから髪や頭皮につけていった方が刺激も軽減されるのでおすすめです。

 

 

④洗い

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シャンプーは基本的にゴシゴシせず、マッサージをするように洗いましょう!

手で頭を覆うようにして指の腹を使い、頭皮を動かすようにマッサージしながら全体を洗っていきましょう。

頭皮を洗い終わったら、髪の長い方は毛先にも泡を馴染ませていきましょう。

泡を行き渡らせるくらいで大丈夫です。毛先はダメージしやすい部分ですのでこすったり、クシでコーミングしたりせず優しく扱いましょう。

 

 

⑤トリートメント

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トリートメントやコンディショナーの前には一度水気をきりましょう。

髪に残っている水分が多いと、トリートメント成分が薄まってしまいます。

トリートメントなどは頭皮用のものを除いては髪にしかつけなくてOKです!

粗目のクシで髪を梳かし、まんべんなくトリートメントなどが行き渡るようにします。ここで時間を置く人もいますが、これはお好みでどうぞ。

全体に行き渡れば良いので、過剰に付ける必要はありません!

たくさんつけたからといって効果がよりでるわけではなく、どれだけ付けても浸透する成分の量は変わりません!

 

 

⑥すすぎ

シャンプーの流し残しは肌荒れの原因となります。

最初の予洗いのように丁寧に流しましょう!

耳の裏や顔まわり、襟足は流し残しやすいので、シャワーをあてて、注意してすすいでいきましょう!

 

 

 

ざっくりまとめるとこんな感じです!

  • まずはブラッシング
  • しっかりとすすぐ
  • シャンプーは泡立ててから
  • 頭皮マッサージをするように洗う
  • 髪の長い人は毛先に泡を馴染ます
  • 流し残しに注意してすすぐ
  • トリートメントやコンディショナーも正しく使用する
  • 最後の流しも丁寧に
  •  

このように、意外と気をつけることがたくさんあるのです!

 

どれか1つでも継続的に気をつけていただくと、髪や頭皮の老化防止や、ダメージ軽減につながるので、これを機にぜひ試してみて下さい😊

 

前回記事

食と髪

 

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気になるパサつきも解決☆サラサラが続くトリートメント

 
 
 
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