【 何気なく興味を持ったので調べてみた・食べ物の話 】
今回のブログは中村がお送り致します！
タイトルにもあるように
日頃何気なく食べていた、菓子パン
その菓子パンの素材について調べてみたところ
『えぇっ！？発見してもうた！』
と恥ずかしながら思わず声を漏らしてしまった程に美容に良い効果効能があるのです。笑
ここで今回気づかせてくれたパンのご紹介！
ファミリーマートさんの
コッペパン(ダブルピーナツバター)
ふんわりしたパンをベースに、
コクのある粒入りピーナッツクリームと
なめらかな口どけのピーナッツクリームの2種類を贅沢にサンド！！
シンプルな見た目と、美味しさのギャップに驚かされました！！
価格は130円(税込)。箱買い必須！
現在沖縄県での販売は行っていないらしく、沖縄よりこのブログを読んでいただいた方…悪しからず。
↓ここで休憩兼ねて、オススメ記事↓
それでは、続きましては
一体なにが美容に良いのかという本題へ
『ピーナツバター』でお気づきの方もいらっしゃるると思います。
正解は
ピーナッツ(落花生)です！
個人的にピーナッツのイメージは
・カロリーが高い
・腹持ちは良さそう(登山家から聞いた)
出てくるのもそれくらいで、美容に良いなんてイメージは全くなかったです。
皆様もこの記事でピーナッツの良さ覚えていただけたら幸いです。
【ピーナッツの効果効能】
■ピーナッツの栄養効果
1）肥満防止に役立つ「脂肪」
ピーナッツに含まれる脂肪は、太りにくい植物性の脂肪。
血中の中性脂肪や悪玉コレステロールを下げ、動脈硬化などの生活習慣病を予防する効果のある不飽和脂肪酸であるオレイン酸・リノール酸が豊富に含まれています。
また、ピーナッツは摂取後の血糖値の上昇度合いが緩やかで、太りにくいことからも、
実は！ダイエット向きな食品なのです！！
2）冷え・血行不良を改善
ピーナッツには、ビタミン・ミネラルもバランス良く含まれています。
なかでもビタミンEは細胞を丈夫にし、老化、がん、心筋梗塞、脳卒中予防に効果が期待できます。さらにピーナッツに多く含まれているアミノ酸のアルギニンは血行を良くし、冷え性や血行不良による肩こりを改善します。
3）抜群の抗酸化作用
また、最近の研究で、ピーナッツの種皮には、多量のポリフェノールが含まれ、抗酸化作用のある「ポリフェノール」の一種「レスべラトロール」が豊富に含まれていることがわかっています。
このレスべラトロールは非常に抗酸化力が強く、悪玉コレステロールを減少させて動脈硬化を防ぎ、心臓病やがんを予防する効果が高いといわれています。
その他便通を促し、血糖値の上昇を抑える働きがある食物繊維や、アルコールの代謝促進に効果的な働きをするナイアシンなども豊富！
以上いかがでしたでしょうか？
ピーナッツの成分の半分程は脂肪ですが、太りにくい事も驚きでしたよね！
美容・健康のためにも是非食べたい食材で、
1日20～30粒程度が良いようです。
ちなみに、1粒は大体0.5g。20粒で10gとして、58kcalです。
美容と健康に是非ご活用ください！
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