【 頭皮にも髪にも優しいダメージレスカラー・染め方による違い 】
こんにちは！
中村です。
髪型は軽めよりも重めが好きな方いませんか？？
重めといえば、ショートボブ、ボブ、セミロング、ロングなど様々な長さが当てはまり
ワンレングス(切りっぱなしの様にほぼ同じ長さで切られている)、グラデーション(ワンレングスに似ているが、やや丸みがある)などで構成されているヘアスタイルってどうしても重たく見えがち。。。
髪型(ヘアスタイル)は気に入っているのに、何故か垢抜けてなく感じる方、なんだか野暮ったく感じる方にはこんな柔らかなカラーはいかがでしょうか？？
それがこちら↓
こちらの重たく見えやすいボブ。
お客様は地毛(黒髪)の状態でご来店。やっぱり重たさが気になっているご様子。。
お客様の要望としては、、、
ボブのテイストは変えずに重たく見えてしまうのを何とかしたい
『カットで軽くするかー？』
『パーマでフワッとさせるかー?』
『カラーで少し明るくするかー？』
とのこと
僕は即答で雰囲気変えたいなら、○○様にはカラーが良いと思います。と！！
お客様を満足させれるポイントを頭の中で模索しました
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(ぼくの心の声)
『もしかしたら○○様は元々は染めていたかもしれず、いまでは地毛まで頑張って戻したのかな？』
『カラーのダメージはもちろん気になるだろうし、そこまで大幅なイメチェンをしたいとは感じないなー』
『地毛を活かしたカラー提案が合いそう！』
と、、笑
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そして僕はお客様のバックボーンを当てずっぽうで
(中村)『○○様、以前は染めていらっしゃいましたか？』
(お客様)『そうです』
(中村)『地毛に戻そうと思ったきっかけは何だったのですか？』
(お客様)『私情で頻繁にカラーが出来にくくなったこと、そうなると色が汚く見えてしまい、ダメージも気になって、、、』
その後の会話は割愛。。
そして中村は、お客様にカラーを選択するのであった。お客様はカラーが嫌だという感じではなく仕方なく地毛に戻したから
(中村)『もし良ければカラーにしませんか？』
(お客様)『カラーですか…!?』
お客様もコイツ何を聞いてたの？カラー頻繁にできない言うとるやん！と思った事でしょう。笑
ですが、お客様にとってカラーをできない事が心残りだったのかなと感覚的に感じました。
あと勝算があったんです。
実はこの後、お客様にカラーの説明を入念にして快く施術させていただきました！
(ここで仕上がりをもう一度)
＊どことなく地毛っぽい髪が残って見えませんか？(わかるかなー？)
今回はフロスティングというカラー技法ですね
地毛を60%残して、他40%を細かい筋状に分けてカラーします。
狙いはポワッと明るく、地毛っぽさも、カラーの透け感っぽさも両立させること！
地毛を60%残しているので、根元の部分が伸びてきても馴染むのでプリンにならないのです！
あとは色が抜けて汚く見えにくいのも良いポイントです！
ヘアスタイルが重たく見えやすい方、地毛っぽくしたい方、これいいなぁって思ってもらえた方は是非お任せください！
素敵にしますよ(^o^)
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