カラーしたら守って欲しい5つのこと。

【 髪のお悩み・カラーの色持ちを良くするコツ 】

 

 

こんにちは!SAKURA店長の塩見です!

塩見 友良 (Tomoyoshi Shiomi)
店長

お手入れ簡単なショート&ミディアムのデザインが得意。セミナー講師、海外ファッションブランドのヘアメイクとしても活躍。モットーは”生涯担当できる美容師”。ライフスタイルやファッションでも創造しながら提案していくヘアデザインは顧客からの意信頼も高く、業界にもオシャレを発信していくヘアデザイナー。

 

 

今回はカラー知識。

せっかくキレイに染めたヘアカラー。一日でも長く持たせたいですよね(⌒-⌒; )

 

ぜひ参考にして欲しいカラーリングしたら守って欲しい5つの事。

 

・ヘアカラーした当日はシャンプーをお休みする事。

実はカラーリングは空気中の酸素によって最終結合します。

つまり美容室を出てしばらくはまだ完全に色が入りきってない状態なんです(⌒-⌒; )

ではどれぐらい置けばいいのか?

24時間は置いて欲しいです。

 

・シャワーの温度はぬるめに設定する事。

熱いお湯はカラーに色素を流してしまいます。冬場は熱めにしたくなるんですが髪の毛だけはぬるめのお湯ですすいでください。

 

・シャンプー剤を見直してみる事。

シャンプーは洗剤です。洗浄力が強ければその分色を落とします。お気に入りの洋服も色落ちしないように洗剤を分けますよね?それと同じ感覚です。

基本的には市販のシャンプーは洗浄力が強い物が多いです。洗浄力が強ければ色だけでなく頭皮の油分を落としすぎる場合もあります。油分が不足すると乾燥するのでフケが出やすくもなる場合もあるので要注意!

おすすめはやはり美容室のシャンプーです。髪質やダメージや悩みによって分けれるのも美容室のシャンプーの良いところ。

 
・紫外線対策をしっかりする事。

これまた洋服と同じ感覚です。紫外線は髪の中に定着した染料を分解してしまうので、カラーリングの色落ちが進んでしまいます。

夏場は特に紫外線を防止するトリートメント(スプレータイプがおすすめ)をしてから外出しましょう。

 
・ドライヤー、コテ、アイロンの熱に気をつける事。

熱は髪の毛を傷めます。特にコテやアイロンは使う頻度を考えましょう。

ドライヤーの前は必ずアウトバストリートメント(洗い流さないトリートメント)を使うようにしましょう。ドライヤー、コテ、アイロンの熱から保護してくれる働きがあります。

 

《髪の毛を痛ませない事が一番大事。》

1、2ヶ月に一回の美容室、毎回毛先までカラーをしてるとダメージが進みやすいです。特にパーマ、ストレートをかけたりする方。ロングヘアーの方はリタッチを含めた年間サイクルをおすすめします。

2ヶ月に一回の美容室の方がリタッチをはさめば4ヶ月に一回のフルカラー。

つまりワンシーズンに一回季節などに応じてフルカラーをする。

このサイクルが定着してくれば一年通してキレイな髪+キレイなカラーを保ちやすくなります。

ダメージしてる髪の毛のスパイラルに入るとカラーの退色の促進だけでなく美容室にかかるコストもかかってきます。

ロングヘアーやパーマをかけるのを維持したい方はぜひ参考にしてみてください。

 

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