パーマの種類に迷った時は・・・

 パーマの種類の違いによるメリット&デメリットまとめ 】

 

 

 

こんにちは!塩見です!

塩見 友良 (Tomoyoshi Shiomi)
店長

お手入れ簡単なショート&ミディアムのデザインが得意。セミナー講師、海外ファッションブランドのヘアメイクとしても活躍。モットーは”生涯担当できる美容師”。ライフスタイルやファッションでも創造しながら提案していくヘアデザインは顧客からの意信頼も高く、業界にもオシャレを発信していくヘアデザイナー。

 

 

『デジタルパーマと普通のパーマってどっちがいいのか。』

という疑問。

まずはそれぞれのパーマについて。

 

デジタルパーマについて。

 

デジタルパーマの特徴。

  1. 熱でパーマを形成させるのでコテで巻いたような質感を出せる。(コテも熱でウェーブを作りますよね。)
  2. 半永久的なカールを作れる。(もちがいいって事ですね。)
  3. 髪にツヤとコシがでる。
  4. 縮毛矯正と同じ原理。

 

僕なりにデジタルパーマに向いてる方は

・軟毛の方でパーマがいつもかかりにくい方。

(猫っ毛で軟毛の方はパーマをかけたら”全くかからなかった”とか”すぐ取れてしまった”という経験がありませんか?

デジタルパーマのような熱で形成させるパーマならかけれるはずです☆)

 

・パーマを長持ちさせたい方。

普通のパーマに比べて2倍は長持ちすると言われてます。

 

・縮毛矯正をかけている方。

縮毛矯正をかけている髪の毛にはデジタルパーマが良いです。

 

・毛先ワンカールのパーマをかけたい方。

ワンカールのパーマにはデジタルパーマが向いてると思います。乾かしただけで毛先がワンカールになればスタイリングもかなり楽になりますね。

 

デメリットは

  1. 根元からパーマがかけれない。
  2. 細かいウエーブのパーマはかけれない。

です。

ダメージ具合はパーマもデジタルパーマもそんなに見た目の大差はないと思います。

勿論、痛んでる状態の髪の毛にパーマをかけると種類に関係なく毛先がチリチリになったりする可能性があります。

 

普通のパーマについて。(コールドパーマ)

 

特徴は

  1. しっかりしたウエーブのパーマがかけれる。
  2. 質感が柔らかい
  3. 根元からパーマをかけれるので、根元からボリュームを出せる。

 

僕なりにコールドパーマに向いてる方は

・しっかり細かめのパーマをかけたい方。

・根元からボリュームを出したい方。

つまりデジタルパーマでできない事が普通のパーマだと可能になる事が多いという事ですね。

 

値段を比較すると。

 

大体コールドパーマの相場は7000円〜8500円ぐらいです。

デジタルパーマは10000円〜13000円くらいです。

デジタルパーマの方が少し値段は上がりますね(⌒-⌒; )

 

かかる時間は。

 

コールドパーマはだいたい40分〜1時間ほどで終わります。

デジタルパーマは1時間〜1時間30分ほどで終わります。

行程が多いのでデジタルパーマの方が少し時間がかかります。

 

結論。

 

結論は髪質とやりたいデザインによってパーマの種類は選ぶべきでしょう。

やっぱり美容師さんに相談するのがいいです!

初めてその美容室に行く時は特に髪の履歴(過去に縮毛矯正やストレートパーマ、パーマ、カラーの履歴)も一緒にお話ししてください。

 

 

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